ゲートウェイからエンドポイントまでの包括的セキュリティを提供するチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:ピーター・ハレット、以下チェック・ポイント)は本日、NSS Labsのテストで通算11回目となる「Recommend(推奨)」の評価を獲得したと発表しました。今回、チェック・ポイントが「Recommend」評価を受けたのは、次世代ファイアウォール・テストです。「NSS Labsエクスプロイト・ライブラリ」の防御率で最高成績となる99.8%を達成し、総合的な阻止率はタイ記録の99.6%に上りました。同テストでチェック・ポイントが「Recommend」評価を獲得するのは、今回で5回目となります。
2016年の次世代ファイアウォール・レポートにおけるチェック・ポイント製品の主な成績は次のとおりです。
- NSS Labsエクスプロイト・ライブラリに対するセキュリティ・スコア: 99.8%
- ファイアウォール回避の阻止: 100%
- 安定性と信頼性: 100%
- 主要アプリケーションの保護: 100%
- 次世代ファイアウォールのテストで5回連続となる「Recommend」評価
- 通算11回目となる「Recommend」評価
チェック・ポイントの製品管理担当バイスプレジデントであるガビ・ライシュ(Gabi Reish)は、「企業や組織が多額のセキュリティ投資を行う最大の理由は、ハッカーやマルウェアによるネットワークおよびシステムへの侵入を防ぐためです。この目的を果たすには、業界最高水準の防御率を誇るセキュリティ技術が必要です。チェック・ポイント製品がNSS Labsのテストでほとんどの脅威を検出し、最高評価を獲得したという事実は、当社のセキュリティ技術が業界最高水準にある事を実証できたと思います」と述べています。
NSS Labsによる次世代ファイアウォール・テストの詳細については、http://www.checkpoint.com/resources/nss-ngfw-test/をご覧ください。テスト・レポートをダウンロードしていただくこともできます。
日本語版につきましては、5月以降にhttp://www.checkpoint.co.jp/よりダウンロードいただける予定です。