Check Point Press Releases

チェック・ポイント、2013年度第4四半期決算および2013年度決算を発表

2014年2月5日

■2013年度第4四半期における主な財務業績:
  • 売上: 3億8,710万ドル(対前年同期比5%増)
  • 繰延売上(GAAP非準拠): 6億7,160万ドル(対前年同期比14%増、対前期比19%増)
  • 希釈化後1株当たり利益(GAAP非準拠): 0.98ドル(対前年同期比8%増)
■2013年度における主な財務業績:
  • 売上: 13億9,410万ドル(対前年比4%増)
  • 希釈化後1株当たり利益(GAAP非準拠): 3.43ドル(対前年比8%増)

ゲートウェイからエンドポイントまでの包括的セキュリティを提供するCheck Point Software Technologies Ltd.(インターナショナル本社:イスラエル、会長兼CEO:ギル・シュエッド)は本日、2013年度第4四半期決算および2013年度決算(2013年12月31日終了)を発表しました。
チェック・ポイントの創業者で会長兼CEO(最高経営責任者)のギル・シュエッド(Gil Shwed)は、「繰延売上などに表れているように、2013年度第4四半期は私の記憶の中でも特に顕著な業績を上げた四半期であり、お客様からも高い評価をいただいております。その立役者となったのは、強力なデータセンター向けの新アプライアンスや次世代の脅威対策Software Bladeで、北中南米やヨーロッパにおいて好成績をもたらしました」と述べています。

2013年度第4四半期における主な財務業績:
  • 売上: 3億8,710万ドル(2012年度第4四半期の3億6,860万ドルから5%増)。
  • 営業利益(GAAP準拠): 2億1,410万ドル(2012年度第4四半期の2億1,050万ドルから2%増)。
  • 営業利益(GAAP非準拠): 2億2,730万ドル(2012年度第4四半期の2億2,290万ドルから2%増)。GAAP非準拠の営業利益率は59%(2012年度第4四半期は60%)。
  • 純利益および希釈化後1株当たり利益(GAAP準拠): GAAP準拠の純利益は1億9,410万ドル(2012年度第4四半期の1億7,400万ドルから12%増)。GAAP準拠の希釈化後1株当たり利益は0.99ドル(2012年度第4四半期の0.85ドルから16%増)。
  • 純利益および希釈化後1株当たり利益(GAAP非準拠): GAAP非準拠の純利益は1億9,200万ドル(2012年度第4四半期の1億8,510万ドルから4%増)。GAAP非準拠の希釈化後1株当たり利益は0.98ドル(2012年度第4四半期の0.91ドルから8%増)。
  • 繰延売上: 2013年12月31日時点で6億7,160万ドル(2012年12月31日時点の5億8,970万ドルから14%増、2013年9月30日時点の5億6,680万ドルから19%増)。
  • 税金に関する合意: チェック・ポイントは、2013年度第4四半期中にイスラエル税務当局(ITA)との間で、イスラエルの投資奨励法の下でチェック・ポイントが上げた利益への課税について、および過去の税年度に関するITAとのすべての議論について合意に達しました。この合意に基づく税金は、2013年度第4四半期と2014年度第1四半期に2回にわたって支払われました。
  • キャッシュ・フロー(手元資金): 営業キャッシュ・フローは5,820万ドル。2013年度第4四半期の税金に関する合意に伴うイスラエル税務当局に対する支払い分を差し引くと、営業キャッシュ・フローは2億2,810万ドル(2012年度第4四半期の2億240万ドルから13%増)。
  • 株式買戻しプログラム: チェック・ポイントは、2013年度第4四半期中に自社株式230万株を総額1億3,510万ドルで買い戻しました。
  • 現金残高と有価証券: 2013年12月31日時点で36億2,990万ドル(2012年12月31日時点の32億9,540万ドルから3億3,450万ドル増)。
2013年度(2013年12月31日終了)における主な財務業績
  • 売上: 13億9,410万ドル(2012年度の13億4,270万ドルから4%増)。
  • 営業利益(GAAP準拠): 7億6,090万ドル(2012年度の7億4,650万ドルから2%増)。
  • 営業利益(GAAP非準拠): 8億1,500万ドル(2012年度の7億9,890万ドルから2%増)。GAAP非準拠の営業利益率は58%(2012年度は59%)。
  • 純利益および希釈化後1株当たり利益(GAAP準拠): GAAP準拠の純利益は6億5,280万ドル(2012年度の6億2,000万ドルから5%増)。GAAP準拠の希釈化後1株当たり利益は3.27ドル(2012年度の2.96ドルから10%増)。
  • 純利益および希釈化後1株当たり利益(GAAP非準拠): GAAP非準拠の純利益は6億8,520万ドル(2012年度の6億6,790万ドルから3%増)。GAAP非準拠の希釈化後1株当たり利益は3.43ドル(2012年度の3.19ドルから8%増)。
  • キャッシュ・フロー(手元資金): 営業キャッシュ・フローは7億8,990万ドル。2013年度の税金に関する合意に伴うイスラエル税務当局に対する支払い分と、これまでの税金の還付分を差し引くと、営業キャッシュ・フローは8億6,210万ドル(2012年度の8億1,580万ドルから6%増)。
  • 株式買戻しプログラム: チェック・ポイントは、2013年度に自社株式約1,010万株を総額5億3,800万ドルで買い戻しました(四半期当たり平均1億3,500万ドル)。チェック・ポイントは本日、進行中の株式買戻しプログラムの延長および拡大が取締役会で承認されたことを別のプレスリリースで発表しました。直ちに施行される最新のプランでは、四半期ごとに最大2億ドル相当の発行済株式を総額10億ドルで買い戻すことが承認されています。

なお、当報道資料で示されているGAAP非準拠基準の扱いに関する詳細情報は、以下の“GAAP非準拠財務情報の扱い”と“GAAP準拠財務情報からGAAP非準拠財務情報の調整”に記載されています。

2013年度のビジネス・ハイライト:

チェック・ポイントは2013年、さまざまな規模や構成の組織を保護するべく、以下のような革新的なセキュリティ・ソリューションを新たに投入しました。

  • ソフトウェア・バージョンR77 – 数々の受賞歴を誇るSoftware Bladeアーキテクチャの最新版です。このバージョンでは、新しいThreatCloud Emulation Service、パフォーマンス拡張技術であるCheck Point HyperSpect™、Check Point Compliance Software Bladeを含む50種以上の製品強化が実現されています。
  • Threat Emulation Software Blade – ゼロデイ攻撃や未知の脅威、標的型攻撃の被害を阻止する革新的なソリューションです。不審な文書を発見後、直ちに仮想化環境で実行をエミュレートして不正活動の有無を確認し、ネットワークへの侵入を試みるマルウェアを遮断します。
  • Compliance Software Blade – 規制要件およびITセキュリティのベスト・プラクティスに関する広範なナレッジベースを活用しながら、遵守状況をリアルタイムに評価する業界初の統合コンプライアンス・ソリューションです。セキュリティ・ポリシーと多様な規制との整合性を保証し、適切なセキュリティ・レベルが維持されているかどうかを検証することで、組織の監査時間短縮やセキュリティ向上、コスト削減を実現します。
新しいデータセンター向けアプライアンス:
  • 13500アプライアンス – 企業のデータセンター・ネットワーク・セキュリティの要件拡張に対応すべく専用設計された13000アプライアンス・シリーズの最初の製品です。ハードウェアの利用効率を最大限に高めるCheck Point HyperSpect™を活用し、ファイアウォール・スループット最大77 Gbps、IPSスループット7 Gbps、SecurityPower™ 3,200 SPUを実現します。
  • 21700アプライアンス – コンパクトな2Uラック・サイズの筐体を採用しながら業界最高水準のセキュリティとクラス最高のパフォーマンスを提供。チェック・ポイントの定評のあるSoftware Bladeアーキテクチャに対応しており、大規模企業やデータセンターを保護します。さらにファイアウォール・スループット最大110 Gbps、IPSスループット8 Gbps、SecurityPower™ 3,551 SPUという比類なきパフォーマンスを発揮します。21700アプライアンスは21000シリーズの3番目のモデルであり、リリースから最大パフォーマンスが約50%向上しています。
エンタープライズ・レベルのセキュリティを実現するデスクトップ型の新ソリューション:600シリーズおよび1100シリーズのアプライアンス
  • 600シリーズ・アプライアンス – 社員が100人未満の小規模企業のセキュリティ・ニーズに対応するように設計されています。チェック・ポイントのSoftware Bladeアーキテクチャ(次世代ファイアウォール、IPS、脅威対策など)に基づく600シリーズは、399~1,200ドルの価格帯で提供されます。使い勝手に優れたWebベースのユーザ・インタフェースを搭載しているほか、最大1.5Gbpsのファイアウォール・スループットを発揮します。なお、640アプライアンスはNetwork WorldのClear Choice Awardを受賞しました。
  • 1100シリーズ・アプライアンス – 大規模組織のリモート・オフィスを対象としており、多くの支社・支店を抱える大規模な導入環境向けに最適化されています。チェック・ポイントのSoftware Bladeアーキテクチャを活用する1100シリーズは、599~2,000ドルの価格帯で提供されます。エンタープライズ・レベルの集中管理を実現するほか、最大1.5Gbpsのファイアウォール・スループットを発揮します。
  • ZoneAlarmの2013年のセキュリティ製品 – 2013年の新製品はWindows 8と互換性があり、業界で初めてFacebookのプライバシー・スキャンおよびトラッキング拒否(Do Not Track)技術を統合しています。ZoneAlarm製品はまた、先進のアンチウイルスとファイアウォール機能によってパフォーマンスとセキュリティの強化も達成しています。
  • Blue CoatとのXシリーズ・プラットフォームにおけるパートナーシップを拡張 – チェック・ポイントはこれまで、ネットワーク・セキュリティ市場においてBlue CoatのXシリーズ・プラットフォームにおける主要プロバイダとして同社と長期的な提携関係を結んできましたが、このパートナーシップを拡張することを発表しました。今後、チェック・ポイントが前面で担う拡張性に優れた統合型アプローチにより、ユーザのネットワーク・セキュリティが一層強化されます。
業界の評価およびパートナーシップ:
  • ファイアウォールとUTMアプライアンスを合算した売上高シェアで世界第1位を獲得 – 2013年度第1、2、3四半期の「IDC Tracker」調査において、ファイアウォールとUTMアプライアンスを合算した売上シェアで世界第1位になりました。
  • ファイアウォール機器市場世界シェア第1位を獲得 – ガートナー社の「Market Share: Enterprise Network Equipment by Market Segment, Worldwide, 2Q13」において、ファイアウォール機器市場で世界シェア第1位を獲得しました。
  • 「Magic Quadrant for Enterprise Network Firewall」においてリーダー・クアドラントに選出 – ガートナー社の「Magic Quadrant for Enterprise Network Firewall」において、リーダー・クアドラントに位置づけられました。今回で、チェック・ポイントの選出は16年連続となります。
  • 「Magic Quadrant for Unified Threat Management」においてリーダー・クアドラントに選出 – ガートナー社の「Magic Quadrant for Unified Threat Management(UTM)」において、リーダー・クアドラントに位置づけられました。今回で、チェック・ポイントの選出は3年連続となります。
  • 「Magic Quadrant for Mobile Data Protection」においてリーダー・クアドラントに選出 – ガートナー社の「Magic Quadrant for Mobile Data Protection(MDP)」において、リーダー・クアドラントに位置づけられました。今回で、チェック・ポイントの選出は7年連続となります。
  • 次世代セキュアWebゲートウェイが最良のWebセキュリティ・ソリューションに選出 – Miercomのテスト・ラボで実施された厳格な実践的テストにおいて、Web制御(URLの分類や対応範囲、望ましくないURLや不審なURLへのアクセスの遮断など)およびアプリケーション制御を含むすべてのテスト項目で、競合2社の製品を上回る評価を獲得しました。

チェック・ポイントのギル・シュエッドは、「2013年は、当社の先進技術の強みを示すとともに、Software Bladeやデータセンター向けアプライアンスで高い支持をいただくなど、満足のいく1年となりました。2014年は、より一層の技術革新に努め、お客様にさらに高いレベルのセキュリティを提供できるよう取り組んでいきたいと思います」と述べています。

チェック・ポイントは、第一四半期中に米国および英国で投資家会議を予定しています。
このカンファレンスコールおよびウェブキャストについては、
https://www.checkpoint.com/press/2014/2013-q4-financial-results.html(英文)をご参照ください。

Check Point Software Technologies Ltd.について

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ・リミテッド(www.checkpoint.com)は、インターネット・セキュリティにおけるトップ企業として、セキュリティの複雑さと総所有コスト(TCO)を低減しつつ、あらゆるタイプの脅威からお客様のネットワーク環境を確実に保護するための妥協のないセキュリティ機能を実現しています。チェック・ポイントは、FireWall-1と特許技術のステートフル・インスペクションを開発した業界のパイオニアです。チェック・ポイントは、革新的セキュリティ技術であるSoftware Bladeアーキテクチャをベースとした一層の技術革新に努めています。Software Bladeアーキテクチャは、導入先に合わせカスタマイズすることで、あらゆる組織のセキュリティ・ニーズにも的確に対応できる、柔軟でシンプルなソリューションの構築を可能にします。チェック・ポイントは、技術偏重から脱却してセキュリティをビジネス・プロセスの一環として定義する唯一のベンダーです。チェック・ポイント独自のビジョン3D Securityは、ポリシー、ユーザ、実施という3つの要素を統合して情報資産の保護を強化し、導入環境のニーズに合わせて高度なセキュリティを確保できるようにします。チェック・ポイントは、Fortune 100社およびGlobal 100企業の全社を含む、何万ものあらゆる規模の企業や組織を顧客としています。数々の受賞歴のあるチェック・ポイントのZoneAlarmソリューションは、世界中で何百万にも及ぶお客様のPCをハッカー、スパイウェア、および情報窃盗から未然に保護しています。

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社は、1997年10月1日設立、東京都新宿区に拠点を置いています。